ビットコイン| 仮想通貨って何、初心者でもわかるビットコインの解説

こんにちは、Amiです。

このブログでは女性が簡単にできる副業について、さまざまな情報を発信しています。
その中で、ビットコイン。
“副業”と言えるかは別として、
私はビットコインが大好きです。

2016年くらいから買い始めています。

ということで、初心者でもわかるビットコイン、簡単に解説したいと思います。

ビットコインって何？
電子マネーとの違い
ビットコイン、誰が作ったの？
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ビットコインって何？

仮想通貨・ビットコインとは、インターネットで使うことができる通貨です。
日本円やドルと同じで単位があり、BTC（ビーティーシー）という単位で使われます。
2009年に初めて発行され、今では世界中で流通しています。

ビットコインの最大の特徴は、管理者がいない通貨という点でしょう。
普通、通貨というのは国あるいは組織によって管理されています。
日本円は日本政府ですし、アメリカドルはアメリカ合衆国政府によって管理されていますよね。

ところが、ビットコインは管理者がいません。利用者が直接情報をブロックチェーンに送信する事で取引がされるのです。

紙に印刷された紙幣や金属製の硬貨ではなく、コンピューターの計算によって作られて、データのかたまりなのです。

ブロックチェーンとは、ビットコインの取引情報を記録する仕組みです。
コンピュータサイエンスの進化によって生まれた全く新しい技術。
それが、管理者がいなくても、通貨の取引が可能にさせているのです。

電子マネーとの違い

ビットコイン、仮想通貨は、インターネット上で使える通貨ということで、電子マネーと間違われることがあります。しかし、ビットコインは電子マネーではありません。

1つめの違いは管理者の有無。
日本で最もよく使われている電子マネーというと、Suica。さらに、最近ではPayPayやLINE PAY、Apple Payなど各社の電子マネーがどんどん登場してきています。
これら電子マネーには管理者がいます。
SuicaはJR東日本ですし、LINE PayはLINEが運営しています。
ところが、ビットコインは前述通り、管理者がいません。

2つめの違いは価格の変動の有無。
そもそも電子マネーは、紙幣や貨幣の代わりに電子的に決済をするもので、ベースは既存の通貨です。日本では日本円。円をチャージし、円を支払います。つまり、日本国内で円を電子的に決済しているのです。
そのため、電子マネーの価格は円と同等で、国内通貨である円との間で変動することはありません。

ところが、ビットコインの価格は変動します。円に対しても、ドルに対しても。
2017年に価値が高騰し、”億り人”が生まれたことは記憶に新しいでしょう。
さらに、2020年からまた上昇傾向が始まっています。

３つめの違いは国際通貨であること。
電子マネーは国内のみでの使用ですが、ビットコインは国家を超えた国際通貨なので、世界中で利用が可能です。

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