ビットコインはマネー?投資?

暗号通貨
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2017年、新聞やテレビなどで話題になっている仮想通貨。その代表格であるビットコインは2009年に登場しました。仮想通貨は世界に600種類以上あると言われています。すでに時価総額が2兆円を超えていて、仮想通貨全体の7割程度を占めています。

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ビットコインを利用している人は世界で2000万人を超えています。しかしその利用者は大半が北アメリカとヨーロッパに偏っています。また、昨年までは中国でも利用者が多く、人民元の先安感を嫌ってビットコインに投資した人が多かったそうです。

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ビットコインはマネーでしょうか。それとも投資対象?

2009年に誕生してから、8年。1BTC(ビットコイン)を数10円で購入し保有していた投資家のなかには資産を何百億円にもふやしたビットコイン長者が何人もいます。10年未満で10円から13万円まで値が上がったのですから、優良な投資対象でした。
そして、決済手段としてマネーとしての利用者も増えている今、マネーおよび投資対象として、両方の目的から購入する人が増えているのです。

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マネー

マネー利用者が大きく増加しているのは日本よりも海外です。その主な利用は、海外旅行時です。外貨に両替する必要がなく、手数料もかからないからです。実際、日本でも店舗で決済方法として導入しているところは外国人観光客向けに特化しているケースがあります。

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もちろん、通常のマネー代わりに、あるいは電子マネーのように利用する人も着実に増えてきています。

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特に、今年4月1日に仮想通貨法が施行されたことで、仮想通貨を取引する取引所の登録制が始まり、仮想通貨への信頼性が高まったことも、その理由でしょう。さらに7月には仮想通貨購入時にかかっていた消費税がなくなります。ビットコインがより入手しやすくなりますね。

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