暗号通貨(仮想通貨)|ビットコイン以外のおすすめ通貨

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こんにちは、amiです。

ビットコインが好きなので、暗号通貨(仮想通貨)の話題を少し紹介しています。
特に、暗号通貨(仮想通貨)に興味はあるけど、まだ持っていない人に向けて、わかりやすく書いています。

今回の話題はビットコイン以外の通貨についてです。

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ビットコイン以外の暗号通貨

暗号通貨(仮想通貨)といえばビットコイン(BTC)といわれるくらい、圧倒的なシェアをビットコインが誇っていますが、世界中で1000以上ものいろいろな暗号通貨が流通しています。

これらの暗号通貨は基本的にはビットコインと同様、「ブロックチェーン」と「P2P」の仕組みを利用しています。
これらの技術が使えるプログラマーであれば、比較的簡単に新しいコインを開発することができると言われています。
しかしながら、コインに価値を持たせるのは別の問題となります。使用する人、購入する人がいなければ価値がでないからです。

そのため、新しいコインが次々に生まれていますが、本当に価値のあるコイン、買うべきコインを見分けるのが難しいということになります。

おすすめの暗号通貨

ビットコイン  BitCoin

最も普及率、知名度、信用度すべてが最も高い暗号通貨(仮想通貨)です。

海外では使用できるお店が増えてきています。
例えば、昨年PAYPALが利用を開始したことも、ビットコインの価値をさらに高めていると言えるでしょう。

暗号通貨を始めよう!と思ったら、まずはビットコインからがおすすめです。

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イーサリアム  ETH

イーサリアムはビットコインに次ぐ、時価総額で現在第2位という評価の高いコインです。
このコインはビットコインとは違う特徴があるため、その将来性が高いと言われています。
違いの1つがスマートコントラクト。
これは、取引や送金などを自動化して設定できる技術のことで、

また、イーサリアムには、マイクロソフトやトヨタ、JPモルガンなどの有名企業が参加しているEEA(エンタープライズ・イーサリアム・アライアンス)という組織があります。
これらの企業はイーサリアムを活用してビジネスを展開していくことを目指しているため、イーサリアムの価値は高く、今後の展開も期待されています。

リップル Ripple

 日本では取引者が多いのがリップルです。
しかしながら、2020年末12月下旬に米証券取引委員会(SEC)がリップル社を提訴するという事件が起こりました。その後、リップルは0.55ドルから0.20ドルまで下落していました。
今後については、注意が必要なコインと言えるでしょう。

ライトコイン Litecoin

ライトコインもビットコインに次ぐ仮想通貨と評価されています。決済スピードが早いので、店頭決済にむいているとされています。また、手数料はほぼ無料ということも魅力です。

まとめ

暗号通貨(仮想通貨)にはこれ以外にもたくさん種類があります。
日々新しい通貨が生まれているといっても過言ではないくらい。

ただし、そのほとんどは上場すると言いつつも実現していないものがたくさんあり、詐欺紛い物ものも多く存在します。

ということで、初めて取引をするならば信頼性の高い、ビットコイン。
その次となると、イーサリアムでしょう。

暗号通貨はボラリティが高い投資なので、その動向を絶えずチェックし、情報を集めながら取引することがポイントですね。

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