文章の書き方 | 文章を書くのが上手くなるコツ7つ

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こんにちは、アミです

さて、今回は文章をうまく書く方法がテーマです。
私は大学卒業後、出版社に就職、その後専門紙の記者を数年していました。
書くことが仕事だったのですが、決して書くのが得意だったわけではありません。
学校時代は読書感想文が大の苦手でしたし、作文も不得意でした。

それが、書くことを仕事にできたその方法とは。
苦手な私が、文章を書くことができるようになった、そのコツをご紹介します。

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文章を書くコツ

ドラフトを書く

文章を書くコツは、書く前にドラフトを描くこと、つまり書きたいことを設計図に書き出しておくことです。

ドラフトがあると、文章を上手にまとめることができます。

一方、ドラフトなしで、いきなり思いつくことを書き出してしまうと、話があちこちに飛んでしまったり、何が言いたかったのかわからなくなったりしてしまいます。

では、ドラフトには何を書くのか、ここからドラフトに書くべき内容をご説明します。

テーマを決める

テーマを1つに絞ること。
何を書きたいのかを明確にすること、これが文章を書く上で重要になります。

まずは、テーマを決め、書きたいことを絞っていきましょう。
さらに、そこからどうしても伝えたい重要な情報を箇条書きに書き出します。

このブログ記事を例にすると。
テーマ:文章を上手に書くコツ
伝えたい内容:1。書く前にドラフトを作る
       2。テーマを決める
       3。材料を集める
       4。書きたい内容を箇条書きにする       
       5。ドラフトに沿って、書く
       6。簡潔な文章で、わかりやすい語句を使って書く
       7。音読で文章のリズムを確認する

こんな感じです。
ブログの場合は、テーマが記事のタイトルになり、伝えたい内容は目次であり、見出しですね。

材料を集める

次に、テーマをわかりやすく伝えるための材料を集めます。
記者であった時は、テーマにそって色々と取材をし、材料を集めてまわりました。今も、書きたい内容について、リサーチして材料を集めてきています。
材料次第で、面白い文章、役に立つ文章が書けるので、これも重要なポイントになりますね。

材料は、インターネットでググればアイデアがたくさん見つかります。もちろん、歩き回って材料集めもできますよ。

書きたい内容を箇条書きにする

テーマが決まり、材料が集まったら、書きたい内容を箇条書きにしましょう。
これがドラフトです。

ドラフトに沿って書き出す

あとは、ドラフト通りに書き出すだけ。簡単ですよね。
エッセイや小説でなければ、最初にテーマを伝えると、とてもわかりやすい文章になります。
まずはこの方法で書き出すことで、うまい文章が書けるようになりますよ。

<3>簡潔な文章で、わかりやすい語句を使って書く

だらだらと長い文章を書くと、文章の内容がわかりにくくなります。1つの文章にも言いたいことを明確に、簡潔にまとめると、読んでもらえやすい文章になります。
また、語句も難しいものを使うよりは、誰にでもわかりやすい語句を使うようにしましょう。

音読で文章のリズムを確認する

文章にはリズムが必要です。簡潔で、わかりやすい文章には軽快なリズムがあります。

文章を書きあげたら、その文章を音読してみてください。
音読してみると、つまずいたり、読みにくかったり、句読点が適切でなかったりなどの不具合に気づくでしょう。

最後の音読で、すらすらと読みやすい文章になっているか確認しましょう。

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